旅に出るときに連れていきたい手帳と万年筆

トラベラーズノート

旅に出るときには、必ずトラベラーズノートを連れていきます。

写真は、2019 年 1 月に日本へ帰ったときのものです。 直近で帰ったのはこれが最後。 気がつけば、もう 2 年も帰れてないんだなあ。 こんなに間が空いたのは、貧乏留学生だったとき以来かも。

paper cloth zipper case

中に挟んでいるものはペーパークロスジッパーケースのみ。ノートはなしです。 ジッパーケースの中には、パスポートやら、飛行機のチケット、乗車券などを入れます。 旅の途中に集まる紙ものも、トラベラーズノートにはさみます。

パスポートとかチケットを入れられるトラベルポーチ、いろいろ試したのですが、 いつも結局トラベラーズノートに戻ってきてしまいます。 飛行機のチケットがすっぽり収まるのが気持ちいいです。

smythson soho diary

旅の日記には、スマイソン SOHO ダイアリーを使ってます。 母艦としても活躍しているこの手帳。日々の思い出も書いているので、旅にも連れていきます。 サイズとしては、縦 19cm、横が 14cm とけっこう大きいのですが、なにしろ軽い! なので、持ち運びも苦になりません。

旅で撮った写真は、キヤノンの iNSPiC で印刷して貼り付けています。

platinum #3776

車での旅なら、その時のお気に入りの万年筆を持って出かけます。 飛行機に乗る場合、連れて行く万年筆はプラチナ#3776 オンリーです。

長時間のフライトになると、インク漏れが心配ですよね。 プラチナ#3776 は、スリップシール機構という「完全気密キャップ」が採用されているので、 インク漏れも起こしにくいんでは?と勝手な期待をして、何度も機内に持ち込んでます。 今のところ、インク漏れを起こしたことはないです。ラッキーなだけかしら?😅

そういえば、その昔一度だけインク漏れっぽくなったことがありましたよ。 サンフランシスコからドバイへ向かうフライト(15時間ほど)で、 万年筆のキャップの中でほんの少しだけインクが漏れていたんです。 ちなみにこの万年筆は、ペリカンのm205でした。 幸い、ペンケースやカバンがインクまみれになるような大事故には至りませんでしたが、 旅行に行く際は、手軽なカートリッジにするのも手かもしれませんね。 それなら最悪の場合でもカートリッジ引っこ抜けばいいし。インクの持ち運びも簡単ですよね。

というわけで、飛行機に乗る場合には念には念を入れて、以下の注意事項を守ってます。

  1. インクを抜かない場合は、インクを満タンにしておく。
  2. かばんの中で、ペン先が上になるように持ち歩く。
  3. 機内では使わないようにする。
DCの桜

コロナでこの1年旅行にも行けてないわけですが、久しぶりにDC市内まで足を伸ばして、桜を見てきました。 DCエリアも、ついこないだまで寒かったのが一気に暖かくなって、桜も満開を過ぎて、少し葉桜になりかけてますがキレイでした。

今日のジジ子さん

ウトウトジジ子さん

朝日を浴びてウトウト。気持ちよさそう〜